読書体験を共有するサービス

電子書籍にかかわる様々な共有機能
スマートフォンやタブレットなどでいつでもどこでも気軽に読書できるのが最大のメリットである電子書籍です。
電子書籍を読むためには、データ配布を行っている電子書籍サービスを利用することになります。
大手ECサイトが電子書籍のサービスを提供していて、誰でも気軽に購入できるようになっています。
通勤中や隙間時間に電子書籍を読むことができ、効率的な勉強につながるでしょう。
これらのサービスは、登録すれば、既存のPCやスマホ、タブレットで読書できますが、専用アプリを活用することで、利用しているSNSに直接レビュ―などを投稿することができます。
専用端末であれば、同じ書籍を読んでいる読者との情報交換もリアルタイムで可能です。
読書履歴を管理するアプリ
特に、読書が趣味の方は、これまでに読んだ本の詳細や感想をまとめておきたいものです。
そんな時に便利なのが読書記録アプリです。
読書記録アプリを使って、本のレビューを投稿したり、新刊の発売情報を集めることができます。
大手ECサイトと連携できるアプリもあるので、購入履歴を自動的に共有できます。
また、ジャンルなどを設定しておけば、新刊が発売された際にお知らせが受け取れるのもうれしいです。
読書が好きな方と繋がったり、本の内容を議論する場にも使えるので、本好きの方にはもってこいのアプリと言えるでしょう。
読書経験をSNS感覚でレビューできるのが嬉しいアプリです。
さらに、読書量や著者の割合などをグラフ化できるのも、モチベーションが上がると好評価を得ています。