まだまだマンネリ化を防ぐ方法はある!変身レシピのススメ

変身レシピで下ごしらえを楽チンにしよう!

どうせなら、下ごしらえが楽になる便利なメニューはないでしょうか?
しかも、マンネリと言われないような。
そんな時には「変身レシピ」を試してみてください。
たとえば「じゃがいも」「にんじん」「豚肉」「玉ねぎ」を使う料理を作るとします。
そんな時は準備の時に「豚汁」「肉じゃが」「カレー」用に一度に下ごしらえをしてしまうという荒業があります。
同じ材料の下ごしらえで、あるときは豚汁に、またある時は肉じゃが、そしてカレーに変身するんです。
また、変身といえば、「五色鍋」をご紹介します。
ポトフを作って、少し食べたら、生クリームを投入して、クリーム味のポトフを楽しみ、それに飽きたら、次にホールトマト缶を入れてトマトクリーム味に、そしてチーズをかけてイタリアンを楽しんだら、最後にカレールーを入れてカレーライスを楽しむ。まさしく5色に変身です。ぜひ、試してみてください。

発想を自由に!連想レシピのススメ

もっと自由に献立を考えたい!という人には、「連想レシピ法」はいかがでしょうか?
この方法は、調理法や調味料、材料やドレッシングなど関係なく、作った料理から連想したものなら、どんなメニューもいいことにする方法です。
たとえば「ドリア」を作ったら、似ているから「グラタン」にしてみる、グラタンといえばマカロニだから、マカロニサラダを作ることにしましょう。
マカロニといえばパスタだから、ペンネアラビアータを作ってみる、アラビアータといえば「辛い」から、麻婆豆腐にするといったように、思い浮かんだ連想ワードからメニューを組み立てます。
また、どうしても作りたくない日などは、買ってきたお惣菜にプラスアルファーの工夫をして出すという方法もあります。
焼き鳥を買ってきたら、そのまま出すのではなく、炒り卵とゆでた絹さやと一緒にご飯の上に盛り付ければ、3色どんぶりの出来上がり。
これなら手抜きとは言われないはずです。